コラム
2023.08.22
【リフォームのコツ】お部屋の雰囲気が一新
リフォームで内装に手を加えるとき、
部屋の一面だけ壁紙の色や柄、材質を変えて空間にアクセントをつけることが増えています。
アクセントを選ぶポイントは、
ベースの色を白や薄いベージュ、グレー系の無地にして、アクセントに好きな色でインパクトをつけること!
なぜなら、
あまり濃淡をつけずにアクセントを選ぶと、色が変わっているのがわからずアクセントになりません。
思い切った色、柄選びが部屋を引き立たせておしゃれに見せますよ。
また、壁の一面だけだと面積が少ないので値段の高い素材の物を使っても、
全体的な工事費は思ったより高くならずに部屋の高級感を出すことができます。
例えば、
・タイル
・調質効果のあるエコカラット
・レトロ調の木材
・外壁に貼るサイディング材
などがあります。
↓ソファーの後ろの壁にサイディング材をアクセントにした事例です
オススメした素材は、壁紙と違い素材の凹凸が陰影を作るので、一段とお部屋の雰囲気が出ますよ。
素材でアクセントを付けるだけでなく、
照明の光を壁面にあてて雰囲気をより一層UPさせるのもオススメです。
↓チーク材のヘリンボーン張りを施工したリフォーム事例
自分らしい空間づくりに、色や素材を組み合わせたアクセント壁をチャレンジしてみてはいかがでしょうか。